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2014年2月

2014年2月17日 (月)

インドネシアの結婚式

ジャカルタでインドネシアの現地法人の

営業幹部の結婚式があったので出席してきた。

インドネシアの結婚式は過去に3回出席していて

20年前(華僑、ヒルトンホテル)

15年前(スマラン、イスラム式)

10年前(ジャカルタ、イスラム式+パーティ)

今回は4回目だが豪華な結婚式で隔世の感があった。

インドネシアの人口の70%はイスラム教だが

15%キリスト教徒もいる。

今回はキリスト式の結婚式だった。

:1日目

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新婦の家に、新郎の家族がもらいうけに行く儀式。

写真の様に家の外に幕を張ったスペースで

新郎父、新婦父の挨拶があって親族紹介が行われる。

新郎がお礼の挨拶の後、

新婦が「お父さんお母さん今まで育ててくれてありがとう...]

というようなことを家の中からマイクを使って泣きながら言う。

その後、女性だけが、新婦を見に家の中に入っていった。

男性達は今日は新婦を見られないのだという。

儀式は1時間半続いた。

:2日目 結婚式

午前中教会で結婚式

生の合唱隊が聖歌を歌ってた。

 

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神父の衣装は洋風だが、

新郎・新婦・親族の衣装は伝統的なインドネシアスタイル。

儀式はたっぷり2時間はかかった。

:2日目 パーティ

タマンミニのジャワ民族の家を借り切ってパーティ

ケータリングの食事がたっぷりと用意され、

お客も1000人は来ていただろう。

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Img_0887

タマンミニはインドネシアの各民族の

古式ゆかしい伝統建築を再現したテーマーパークだが

最近はその民族の家を結婚式のパーティで使うことが多いらしい。

インドネシアはジャワ島人はジャワ島人同士、

スマトラ島人はスマトラ島人同士、

スラウェシ島人はスラウェシ島人同士

結婚することが多い。

各島で文化が違うので、島が違うとうまくいかないらしい。

今回の結婚式を通して

当社のような中小企業の社員でも

こんなにりっぱな式をあげられるようになったと驚いた。

またインドネシアの伝統に則った

昔からの儀式に忠実に行われていると感じた。

そういえばジルバブ(イスラムの女性が頭にかぶる布)

をかぶる女性も最近増えてきている気がする。

自国の経済成長に自信を持ち、

伝統に回帰するインドネシアの国民意識を感じた。

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