« 2013年4月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年6月

2013年6月28日 (金)

インドネシア販売会社の移転

201306281 2013062815

ジャカルタの渋滞があまりにも酷いので、

インドネシアの販売会社のオフィスを

ジャカルタ市内から東に30km離れたチカランの

製造会社の隣にあった倉庫内に移すことにした。

ジャカルタの市内の渋滞は異常で

10kmの市内を通過するだけで2時間はかかってしまう。

ジャカルタ近郊の新しい工業団地はすべて東側にあるので

東側を拠点にすれば顧客を回るには渋滞を回避できる。

ジャカルタに借りていた賃料もかからなくなるので

改築料もすぐ元は取れるし、

製造会社の隣に販売会社を置いたことで

コミュニケーションも良くなるだろう。

問題はチカラン新事務所から

ジャカルタ西側のスカルノハッタ国際空港まで

60kmの距離なのに4時間もかかることだ。

早く、カラワン新空港作ってほしい。

*参考

http://indojoho.ciao.jp/130329_1.htm


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年6月19日 (水)

ホームヘルパー2級取得

東日本大震災の後、思うところがあって

介護のホームヘルパー2級の資格を取得した。

私の受講したN社のホームヘルパー2級のコースは

8日間のスクーリングと

デイサービスの実習が1日

グループホームでの実習が2日間

訪問介護の実習が2回という内容だった。

8回のスクーリングも

自立支援という介護保険の理念を良く理解できたし、

受講生同士で行う介護実技もためになった。

しかしハイライトは実際の介護の現場で行われる実習だった。

自分は誤解していて大変恥ずかしいのだが、

介護の現場は介護保険で収入が限定されるので賃金が安く、

たとえ若い人がいてもモチベーションの低い現場ではないかと懸念していたのだが、

そんなことは全く無かった。

実際の介護の現場は若い人達が多く

熱意を持って介護という新しい仕事に取り組んでいる若者が多かった。

(同じ介護業界に転職したいという話はよく聞いた。)

少子化・核家族化で人間関係の薄い若者が多い世の中で

そこにはお年寄りと若者の濃密なコミュニケーションがあった。

若い人にインタビューすると、やりがいがあるし

仕事はとても楽しいと言う声が多かった。

福祉予算は今後増大し介護保険も要介護重度の人に重点的に配分されたり、

本人負担率の引き上げ(現在は1割)もあるのかもしれないが、

介護で働く人たちの報酬は、その仕事の大変さを考慮して

もう少し報酬がもらえても良いのではないかと正直思った。

(介護保険料率を上げるのか、本人負担率を上げるのかは難しいところだが)

また私の全くの偏見であったのは、

地域密着型と言いながら認知症の利用者が共同で暮らすグループホームは

認知症者の隔離なのではないかと思っていて、

住み慣れた自宅での介護が理想ではないのかと思っていたが、

実際グループホームで実習してみて、

ご夫婦両方が認知症で入られているケースを見たり、

一人暮らしよりはグループで暮らす方が良い点も知り、

グループホームの必要性も良く理解できた。

利用者の「ご飯は一人で食べるとおいしくないよ」という言葉が印象的だった。

この4月以降ホームヘルパー2級は介護初任者研修になり

介護現場の実習が無くなるのは非常に残念なことだ。

(個人情報の問題で実習の受け入れ先が少ないという話も聞いた。)

今回の実習は私にとって本当に良い経験になった。

将来自分がお世話になるかも知れない道、誰でも知っておいて損はないはず。

自治体が窓口になって介護ボランティアを募集しているところも多いと思う

資格がなくても是非一度、介護ボランティアの体験をお勧めしたい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2013年4月 | トップページ | 2013年12月 »