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2012年1月

2012年1月30日 (月)

10年後の日本

毎年1月はその年の予測をして

会社のスローガンを考えるのだけれど。

2012年に関しては全く予想が不可能だった。

ユーロが崩壊して、中国のバブルが崩壊するかもしれないし。

それが起こらなければ、ドルが暴落するかもしれないし。

どちらも起こらないかもしれないし。

そうした場合、円が暴落するかもしれない。

現在、世界中が景気が悪い、

少し景気が良いところにはすぐお金が集まってきて

すべてがバブルで動いていて不透明で危なっかしい。

先日、正月前の中国に入ってきたが

一番ビックリしたことは

中国製のノートパソコンや薄型テレビの品質が

驚くほど良くなっていることだった。

しかも安い。

世界にはまだまだ貧困にあえぐ国が多いから

簡単なことは言えないが、

松下幸之助の言った

”蛇口から出る水のごとく家電製品を供給する”

という時代は来つつあるのかもしれないと思った。

さて、希望が無い時代だからこそ

逆に楽天的な10年後の日本の未来を夢想をしてみようと思う。

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必要最低限な文化的で便利な生活に必要な家電は

中国か途上国の製品で充分使えるものが手に入り。

日本国の所得収支で日本は経常黒字になっている。

人口は緩やかに減少しているが

年金支給の引き上げが70歳になったことにより

70歳まで働くことが社会の風潮となり

企業も70歳までの雇用を約束している。

日本国債はディフォルトの危機があったが

円の崩壊を防ぐ為に半額の減免が大論争の末にようやく承認された。

TTPは日本国内の反対派の意見が強く、

米国経済の衰退もあり、まとまらず、参加見送りとなった。

高くても安心安全な国産食料を求める消費者が増え

大規模な農業生産推進の政策が打ち出された結果

食料自給率はカロリーベースで60%を越えた。

国内のエネルギーは省エネと自然エネルギーの推進により

エネルギー自給率は30%に達している。

世界は覇権国家の不在により核の廃絶を国連が採択し、

軍縮による均衡が年々進展していている。

安全で安心な地域コミュニティの形成が

国家の大きな目的となり。

日本は高度化した先進国の見本とされている。

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そんな10年後が迎えられればいいなと本当に思う。

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