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2011年9月21日 (水)

新興国の希望と先進国の不安と

ジャカルタから更新。

インドネシアの経済は好調を続けている

国際的な金融不安など全く感じさせない。

オートバイと自動車がよく売れている。

ワーカーが通勤用にオートバイを買い

リッチなファミリーがファミリーカーを買える所得水準になった。

ほとんどがローンを組んでの購入なのだが

こちらは中古で売っても値が下がらないので

(修理しながら10年以上乗る)

払えなくなったら取られてしまうが

借金は残らないので

気楽にローンを組んでいるようだ。

インドネシアの人々は自分の国が

今後発展することは間違いないと信じていて

希望をもっていて皆明るい。

大事なことだと思う。

日系銀行の情報では円高の影響からか

口座開設数が一昨年比で5倍に増えているそうだ。

インドネシアへの日系企業の投資は間違いなく増えている。

日本の空洞化を心配する段階はもう過ぎてしまったのだと思う。

日本の学生はもっと新興国に遊びに行くべきだし

ビジネスマンは海外にどんどん出張するべきだし

中小企業もどんどん海外進出すべきだ。

不安は全く人生を良い方向に導かない。

今の先進国にはびこる

不安と恐怖と疑心暗鬼と閉塞感は

なにも良いことを生まない。

ただもし、それをブレイクスルーにして

なにか突き抜けて新しい希望を見つけることが出来れば

全く新しい世界が始まるのかもしれないけど。

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コメント

経済ジャーナリスト財部誠一氏の著作によれば、「世界でインドネシアほど日本を理解し、リスペクトしてくれている国はほかにない」とあり、インドネシア第2の国歌として、82年に五輪真弓が作詞作曲した「心の友」を、現地の人は日本語で歌っていると書いております。 現地は2004年に発生したスマトラ沖地震で、死者が13万人を超える大津波の被害を受けました。その復興、繁栄ぶりは東日本大震災を経験した我が国も大いに参考にすべきだと考えます。「インドネシアの人々は自分の国が今後発展することは間違いないと信じていて希望を持っていて皆明るい。」なんと素晴らしい!

投稿: 足立 | 2011年9月22日 (木) 16時38分

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