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2011年4月17日 (日)

日本はこう変わる

高島康司氏の「日本はこう変わる」を読んだ。

マヤ文明のマヤカレンダーによる未来予測を紹介している。

マヤ文明は天文や暦をはじめ高度な文明を有していたとされる。

本書は研究者であるコルマン博士のコルマンインデックスの紹介を中心に

日本の未来を予測している。

この手の本をオカルトだとして一笑に付してしまうのは簡単だが

この本の出版の後、

2011年3月9日にマヤカレンダーの最終段階である

第九サイクルがスタートして、

その2日後に東日本大震災が起こっている。

第九サイクルは人類の意識の進化が完成する段階とされている。

最も古いものは164億年にスタートした九つのマヤカレンダーの

第九サイクルは最後のカレンダーで

九つのカレンダーはすべて2011年10月28日に終了する。

九つのカレンダーはだんだん期間が短くなっており

第九サイクルは2011年3月9日から10月28日の間に

時間の流れが加速して劇的な変化が起きるとされている。

コルマン博士は今後、

経済成長の存在しない新しい経済システムが出現するという。

これは金融市場が巨大になりすぎた結果

ドル・ユーロの崩壊が起きて

金融市場が崩壊するのではないかという

僕の経営的な皮膚感覚と一致する。

またコルマン博士は今後

人類の意識の進化が進み

物質的な豊かさを無限に求める必要がなくなり

過去5000年人類が経験したことのない

持続可能な経済への移行が起こるとしている。

東日本大震災後、僕の心に生まれたイメージは

このような移行とよく一致する。

実際ににどうなるかはどうかは別としても

この先の見えない世界に

希望の持てる本であると思った。

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コメント

マヤ文明といえば数学が発達して、極めて正確な暦を持っていたといった程度の知識しかありませんでした。
人類終末説は1999年のノストラダムスの大予言が記憶に新しいのですが、大騒ぎした割にはなにも残らなかったように思います。2011年10月28日のマヤカレンダー終末論は東日本大震災との関連で底知れぬ不安感を抱かざるを得ないのですが、他方でコルマン博士の説「巨大な金融市場の動向に影響されない経済システムの出現」、「物質的な豊かさを追い求める飽くなき欲望からの解放」といった、今の社会に変革をもたらす転機になりうるという希望を持たせてくれる。

投稿: 足立 | 2011年4月17日 (日) 13時00分

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