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2010年10月19日 (火)

ドル崩壊の始まり

佐賀から更新。

米ドルを刷っている米FRBは

米国の政府機関ではなく

独立資本であることは意外に知られていない。

円を刷っている日本銀行の55%の株を

日本政府が出資しているのとは大きな違いだ。

つまりドルが暴落して崩壊しても

それは米国政府の責任とは無関係ということで

むしろドル建ての米国債はドルが超インフレになれば

借金が実質減って米国政府は助かるのかもしれない。

金が史上高値を更新したり、

円がこんなにドルに対して値上がっているのは

ドルの崩壊がもう始まってると見た方がいいと思う。

悲しいことだが円高は止まらず

日本の空洞化は、もう避けられないと思う。

FRBがドルを大増刷して捨て身で売り抜けようとするのと

日本のちっぽけな介入ではスケールが違うのだ。

ドル崩壊後は、基軸通貨はなくなり

世界の通貨は多極化すると思われるが、

多極化する通貨のなかで円が生き残れる保証はない。

円が生き残るためには

この世界的な通貨安競争の中で

逆に堅実に円や国債を刷りすぎず

耐えることが重要なのではないかと思い始めている。

今出来ることは、円高を利用してドル建でない資産を買うことだと思う。

新興国に工場なり

資源国に権利なりの

資産を日本は今こそ買うべきだと思う。

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