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2010年8月12日 (木)

iPhoneとガラケー

Iphone4

携帯をiPhone4に変えた

重そうだし

特に欲しかったわけでもないし

必要にせまられた訳ではないのだが、

今やっとかなければ取り残されるような気がして変えた。

噂どおり移行は大変で、

同じsoftbankだから移行の間は旧機種使っていればいいと

何の準備もしないで買い換えたら、

simカードが特殊なため旧機種では使えず、

旧機種の携帯の情報をケーブルを買ってきてパソコンに取り込んで

それをiTuneに入れて整理してiPhoneと同期したり丸々二日かかった。

そして使ってみての感想は、

ああ、これは小さいパソコンなんだなと思った。

そして、iモードのような携帯サイトはいずれ滅びるなと思った。

iPhoneで通常のインターネットサイトを見るのに

ほとんどストレスがないように出来ているのだ。

また例えば2chをiPhoneで見るのに

2ch側がiPhone用のサイトを作るのでなく

iPhoneに2ch閲覧ブラウザのアプリ(App)を

インストールして見るという具合だ。

Appは無償で便利なものも多く

パソコンにアプリを入れていく感じだ。

そして、しみじみ、何で日本の携帯メーカーは

こういう携帯を作れなかったのかなと思った。

日本の携帯はガラケー(ガラパゴス携帯)と呼ばれて

日本の島国の中で独自な進化をしたといわれている。

でも結局ガラケーはガラケーで

日本以外の国で日本の携帯が普及することは無かった。

一時的に香港や台湾でiモードが試験的に使われたが

結局、今アジアの国で一番使われているスマートフォンは

カナダのRIM社のスマートフォンBlackBerryだ。

日本には携帯を作る技術はあるはずなのに

iPhoneは作れなくても(スティーブ・ジョブスは一種の天才だから)

何でBlackBerryみたいなものを作れなかったのかなと思う。

それはやっぱり日本のマーケットしか見ていなかったのだと思う

そして今後はアジアにモードを広げていけるという

大日本共栄圏的な、お得意の妄想してしまったんだと思う。

自民党が今だに”もういちど1番の日本へ”なんて政策を

恥ずかしげも無く、堂々と掲げているくらいだから

この妄想は敗戦で傷ついたプライドを抑圧し隠蔽する構造であるから

実は本当に根深く、解決困難なのかもしれない。

日本が1番だったなんて、バブル期の瞬間だけで

それも結局、欧米の掌で泳がせられたいただけなのに、

そういった現実を認識しないと、本当に方向を間違ってしまうと思う。

今後、日本が1番になることは永遠に無いし

日本国内の産業だけをやっていても

ジリ貧になっていくのは明らかで、

だからといって日本の基準を

グローバル・スタンダードにすることは不可能なのだから、

まだ残っている日本の製造業の総力を上げて

欧米のグローバル・スタンダードの基準で、

世界中で使われる何らかの製品を

作っていかなければなないのに、

冷静に日本の置かれた立場を認識して

戦略をたてていかなければいけない時なのに。

まったく無策の政府と官僚

骨抜きの平和ボケの国民

まあもう、本当に日本はダメかもしれない。

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