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2005年12月19日 (月)

NDF 中国人民元為替リスクヘッジ

今年の後半から継続的に、

中国からの米ドル建ての輸入が

月に30万ドル程度始まった。

ところがご存知のように9月以降

一方的に円安が進行してしまった。

今までは東京三菱銀行のFX @BTMで

パソコン上で数ヶ月先までのドル買いの予約を

タイミングを見て行っていた。

円-米ドルは投機の対象になっているから

実に粗い動きをする。

1日で1円以上うごくこともざらなので、

予約するタイミングを逸した時なんかは

これで数100万円損したのかと思うと、

どっと疲れるし、神経に負担がかかっていた。

円-米ドルの為替リスクヘッジのデリバティブ商品は昔から

色々な種類がたくさんあるのだけど、

なんでそういったヘッジをせずに

ズルズル来てしまったのかと言うと、

たぶん私の心の中にドル不信というものがあって

いつか必ずドルは暴落すると信じているからなんだと思う。

そこで今また急に逆に5円ほど円高になったのを契機に

東京三菱銀行でシングルレートNDF(人民元買い予約型)をやることにした。

NDFとはノン・デリバティブ・フォーワードの略で、

為替先物市場がない通貨でも固定のレートを決めて

それより円安になった場合は差額を受取り

円高になった場合は差額を払うというもの。

これだと人民元の切り上げリスクに対応すると同時に

人民元と米ドルがリンクして動くとした場合のドル高もヘッジできる。

とりあえず最低額100万人民元を隔月決済(年6回)で

3年間(18回)を1元=14.85円で予約した。

今後レートを見ながら増やしていく予定。

円-米ドルの為替予約は今後もしていかなければいけないけれど

1元=14.85円より円高にならなければ差額をもらえるので

精神的に楽になるというしくみ。

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